■自治体へのご提案■
オストメイト来庁者に対し、オストメイト対応トイレをご提案いたします。後付けであるため大規模なリニューアル工事を必要とせず、そして一般の方とも兼用できるので、車椅子の方に多目的多機能トイレを優先してご利用頂けます。自治体が健常者や障害を持つ方など、来庁者に対し、多目的トイレ・オストメイト対応トイレを積極的に導入することで、民間施設や民間企業への普及が加速するものと考えます。場所を取らずに設置できるので、短期間にオストメイト対応トイレを設置することができます。
■病院・老人ホームへのご提案■
オストメイト対応トイレ「e-anza(いい安座)」は、前広便座であることから、排泄介助・陰部洗浄・採尿・自己導尿にも使用しやすい便座です。もちろんオストメイト対応トイレなので災害時の対応にも役立ちます。病院や老人ホームのトイレは、商業施設同様に大変清潔であり、患者様のみならず、面会者にも快適に使っていただけます。また病院では通院される方も使用します。オストメイト対応トイレ「e-anza(いい安座)」は、そんな皆様に快適に使っていただけるトイレです。
■災害避難場所へのご提案■
自治体などでは災害用トイレの備蓄を進めています。しかし、車椅子用やオストメイト用のトイレは不足しています。災害時に間違いなく多目的多機能トイレは不足し大渋滞が予測されます。災害避難場所に「e-anza(いい安座)」をお勧めします。クローン病患者も年々増えており、ストーマを装着しているオストメイトの方が統計的に年々増加しています。車椅子の方や目の不自由な方と違い、オストメイトの方は一般的に見分けがつきにくく、多目的トイレに入るのに抵抗がある方もいらっしゃいます。災害時にストーマを装着したオストメイトの方が不自由なく使えるトイレは災害避難場所に必要不可欠だと考えます。
■ホテル・旅館へのご提案■
ビジネスホテルや旅館、ホテルへオストメイト対応トイレ「e-anza(いい安座)」をご提案いたします。オストメイトの方は見た目は健常者と変わりありません。オストメイト対応にすることで、お客様に安心して利用して頂けます。まだまだビジネスホテルや旅館において、オストメイトの方が不便を感じているとの声が聞こえてきます。徐々にではありますが、ビジネスホテルや旅館でもオストメイト対応装備設置が進んでいます。しかし、２４時間使えない場所もあり、やはり各部屋で対応できる仕組み作りが必要不可欠であると考えます。２０２０年パラリンピックに向けて、全ての方にバリアフリーなトイレの提供をご提案いたします。
■コンビニエンスストアへのご提案■
コンビニエンスストア様へ、オストメイト対応トイレ「e-anza(いい安座)」をご提案いたします。コンビニは災害時帰宅支援ステーションであり、オストメイトの方もトイレを利用されます。既存のトイレを活用できるのでお勧めです。飲食店などと違い、コンビニエンスストアでは、商品を買う人、買わない人問わず、トイレを提供して頂ける身近な場所です。多くの人はコンビニに行けばトイレがあると思っている人も多いと思います。これからオストメイト対応トイレにしたくても既存店トイレスペースの問題から導入に踏み切れないという問題も、「e-anza(いい安座)」なら必ず解決できます。
■ガソリンスタンドへのご提案■
オストメイトの方は、一般の方に比べ、トイレの回数が多いため、ドライブなど給油時に立ち寄るガソリンスタンドにオストメイト対応トイレをお勧めいたします。ＰＡ・ＳＡの対応から、ＧＳの対応へ「e-anza(いい安座)」は活躍します。ここ数年、ガソリンスタンドにもオストメイト対応トイレが出来たと聞くことが多くなりました。オイル交換や洗車を待つスペースも充実してきていると思います。オストメイトの方は健常者と見た目で区別することができません。「e-anza(いい安座)」はガソリンスタンドのトイレをより快適に充実にすることができます。
■飲食店へのご提案■
飲食店（ファーストフード・居酒屋・レストランなど）へ、オストメイト対応トイレ「e-anza（いい安座）」をご提案いたします。オストメイトの方、そして高齢者のお客様にも満足して頂けるトイレです。オストメイトの方も健常者の方と同様に外食を楽しみます。しかし、どうしてもトイレの事で不安になります。飲食店（ファーストフード・居酒屋・レストランなど）はスペースの都合上、簡単に多目的トイレを設置することができません。既存トイレを活かした、オストメイト対応トイレ「e-anza（いい安座）」を是非ともご検討ください。
■企業へのご提案■
障害者の雇用を義務付けられている企業へ、オストメイト対応トイレ「e-anza(いい安座)」をご提案いたします。オストメイトの方も働きやすい環境作りに役立ちます。また来客のある事務所などにもお勧めです。
